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2018年2月13日ブログ
フットサルが趣味の40代男性の患者さん。
息子さんも少年サッカーチームに所属して休日は練習に励んでいるそうです。先日、息子さんの練習を観にいくと息子さんの動きがキレッキレでとても上達していたそうです。
息子さんの練習を観た後はご自身のフットサルの練習へ。いつもならアップの時から〝ここが痛い〟とか〝カラダが重い〟と不調を意識されるみたいですが、その日は「アップ時から調子が良くカラダも軽かったわぁ」と。「あんなキレッキレ見せてもらえたからやわぁ。良いイメージで練習に行けた!息子に感謝やわぁ」と喜ばれてました。
人間はネガティブな情報(怒り、不安、恐怖、悲しみなど)でストレス反応を引き起こし、副交感神経が刺激され痛みや鬱など様々な自律神経症状としてあらわれます。この状態では最高のパフォーマンスは発揮できません。
上記の患者さんの場合、息子さんが最高のメンターになったんでしょうね。